能登半島地震の2次避難所のお年寄りは元気

令和6年元旦に突然襲った能登半島大震災

我が家の自宅🏠1階に二人の息子夫婦と孫達と妻計10名がくつろぎ、私は2階の自分の部屋で夕食迄テレビで座って正月番組を見ている時

突然ゆれ本棚の上から3冊位の本📕や箪笥の上から電池ケースが落下、思わず机に掴まり揺れが少し収まってからすぐ1階へ

子供たちはテーブルの下に隠れて泣いている孫もいた。大人はどうしようか?とウロウロ

テレビで被害情報が流れてる度に、被害状況が拡大し能登地区は壊滅的な大災害となり、現地の避難者の状況が伝えられる様になり、その後二週間位から金沢以南地区への2次避難が始まりました。

白山市の体育館にも2次避難所が開設され、輪島市西俣地区の人達100名位が入所

私も支援ボランティアとして手伝いする事になりましたが、高齢者がエレベーターを使わずに頑張って階段を上がる姿にとても強さを感じるました。1月末迄の間でしたが少しでも手伝えて良かったと思いました

今年は暖冬傾向で雪は少ないとは言え北陸はまだ寒く、外で歩く事は制限されて運動不足気味の日々が続いてましまが、

突然金沢市額谷体育館の2次避難所から避難者の運動不足やストレス解消にこうさウォーキングをしたいので協力して欲しいとの依頼あり、2月7日に参加希望者15名て歩きました。

この時に能登の高齢者の頑張りと力強さを感じ、逆にパワーをもらう結果となりました。😊