家族(一族)にまつわる今と昔を考える 124

今日は朝から雲が低くたちこめどんよりとした天気で、霊峰白山は到底拝める天気ではなく午後には雨となった。

今日は能登半島の入り口に近い実家で一昨年亡くなった父と昨年後を追うように他界した母親の法事がいとなわれ、久しぶりに親族が大勢集まった。しかし昨年まで出席したいた叔父もつい最近他界し、少しずつ歯の抜けるように人数が減っていく、座敷に飾られた遺影だけがいつしか増えて行く。


親族・家族における考え方も最近変わった来たように思う、その事について今日は少し考えてみたい。


※この続きは又書きます。