白山の里の冬晴れ

今日から2月、昨日に引き続き朝からふるさと石川は見事に晴れ上がり、朝の散歩は田んぼの硬く固まった雪の上を歩いた。
遠くに白山がくっきり見え、誰の足跡もついてない雪のうえをサクサクと音を立てながら歩いた。
昨年スイスのスキーで怪我してから少し運動を自重し、このところ運動不足気味だったので最近歩くことを再開した。
歩き終えると本当に気持ちが良い、何年かぶりにブログもこうして書こうと言う気にもなった。
人間は500万年位も前から自然の中で暮らしてきたから、やはり田舎の自然の中で暮らすほうが気持ちも落ち着くことが実感として
感じるようになった。若い時見逃していたことが見えることも多い。自分の住むふるさとを大切にし、田舎をもっと楽しもう!